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「クリニックの移転を終えて」

内装デザインと工事

子連れ大歓迎

2015年5月8日新クリニックOPENを目指し、2月から内装工事がスタートしました。隣りのガストは4月1日のオープン予定で少し早めに始まりましたが、2月以降は2軒同時に工事が進んでいきました。前クリニックと同様に今回もナレッジに内装工事を依頼しましたが、待合室や受付などのデザインは別の業者を選びました。

大きな病院の待合室は、えてして無機質で殺風景なものです。玄関ドアが開いた瞬間、不安や緊張感が高まるような医療機関では困ります。ことに歯科治療に対しては恐怖感を抱く人が少なくないため、待合室はできるだけ病院特有の雰囲気を失くしてご自宅にいるように寛いでいただきたいと考えていました。そこで思い付いたのが、旧知の住宅工事を専門にする工務店への依頼です。

その後工務店との打ち合わせを重ね、思い描くイメージが図面になって具体化されるとそれを元に待合室や受付、パウダールームなどの工事をナレッジがどんどん進めていきます。入り口ドアや待合室天井の照明器具、飾り窓や鏡、カーテン、床のタイル、壁紙にいたるまでリラックスできる空間造りを心がけ、壁紙や床のタイルは診療室まで同じもので統一しました。

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