抜かない治療を実現するための最新の治療法、治療器材を紹介いたします。 歯科用マイクロスコープとMTAを用いることにより、「抜くしかない」と 言われた歯でも残すことが可能になります。そのためには たっぷりと時間をかけて丁寧で上質な治療であることが必要です。
小学校の中学年の頃にはしか(麻疹)、水疱瘡(水痘)、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)、三日ばしか(風疹)のうち、3種類に罹ったと思います。2週続けて罹ったものもあったのですが、はたしてどの病気にかかったのかは当時もわかっていませんでした。 左の首から頬部にかけて帯状疱疹が出現したことで水痘に罹ったことがあったということが40年以上たって初めて確認できました。お風呂に入ると少しむず痒い程度で大したことはなく、抗ウイルス薬(ファムビル錠)を1週間内服して治療は終了しました。