抜かない治療を実現するための最新の治療法、治療器材を紹介いたします。 歯科用マイクロスコープとMTAを用いることにより、「抜くしかない」と 言われた歯でも残すことが可能になります。そのためには たっぷりと時間をかけて丁寧で上質な治療であることが必要です。
東京大学医学部水島昇教授のオートファジーに関する特別講演です。オートファジーは細胞質にオートファゴソームが出現し、リソソームと合体してオートリソソームとなり、内部のタンパク質が分解される反応です。GFP-LC3という色素でオートファゴソームを染色し、発色量の差を求めてオートファジーをリアルタイムに観察する方法や水晶体で細胞質全体に生じるオートファジーなどを紹介されました.