ジロボウエンゴサク

雑草1 2017年11月02日

ケシ科キケマン属ジロボウエンゴサク
京都市一乗寺の草むらで咲いていました。漢方薬の生薬となる延胡索の仲間です。次郎坊延胡索の次郎坊とは、スミレを太郎坊、ジロボウエンゴサクを次郎坊と呼んで区別したことに由来します。

jirobouengosaku

金剛山の山頂付近で咲いていました

氷ノ山の登山道で咲いていました

ケシ科へ戻る
雑草図鑑1-2へ戻る