久住山からの眺め
山頂から登ってきた北側を振り返ると、手前に今では草原となっている西千里が浜のクレーターが広がっていました。その先の稜線は星生山、硫黄山、三俣山が連なり、硫黄山の右手には火山性の岩や石が転がる北千里が原のクレーターが広がっていました。
東側は右から稲星山、大船山、中岳、天狗ヶ城が並んで見えました。いずれもこの後に登りました。
南側には左手に傾山と祖母山、右手に根子岳と阿蘇山が見えているようでした。
西側には扇ヶ鼻、岩井川岳、猟師山が見えました。雲がかかっていなければ雲仙も見えるようです。