嘉義

食べ物・お店 2022年05月23日

台湾から来た留学生の故郷は台湾中部の嘉義でした。昭和の初めに夏の甲子園で準優勝し旋風を巻き起こした嘉義農林の名は知っていても、それがどこにあるのかは知りませんでした。

留学生の家は町の中にあり、夕方からどの通りも屋台がぎっしりと立ち並びました。夕食は屋台で買い、料理はしないそうです。嘉義以外の町でもそうでしたが、屋台の料理はどれもおいしく、不思議なことですが家で作るよりも安いそうです。これが本当なら、家で料理する理由はありません。