大村益次郎殉難報国碑

その他 2012年03月17日
3月11日のTAOの昼休み中の散策でこのような石碑に出会いました。
官軍を率いた大村益次郎が明治2年に京都で刺客に襲われ、ここの
国立大阪病院(今の大阪医療センター)に運ばれました。手当の甲斐なく
敗血症でなくなります。

 
中学生の時に司馬遼太郎の「花神」を読み、NHKの大河ドラマでも
益次郎の生涯を辿りました。中村梅之助のヌボーとした表情が
印象的です。
 

奥の建物が大阪医療センターの病棟