弁護士の横顔
茨木市歯科医師会の講演会で弁護士の日常についての講演を聞きました。演者は茨木市の法律事務所のパートナーを務めている黒根祥行先生です。司法試験に合格し、司法修習を終え、司法修習生考試に合格すると、ようやく弁護士として働けるようになります。司法修習期間の最初と最後の4か月間は埼玉県和光市の司法研修所で寮生活を送るそうです。そのため、同期は大変仲良くなるそうで、第何期かということがその後の人生でも大きな意味を持つそうです。
黒根先生の主観に基づく弁護士の特徴です。
自家用車を持たないことが多い
交通事故の大変さを実感しているからだそうです。
理屈っぽい
飲み会が多い
お酒が飲めない人も好んで飲み会に出席します。
後輩には必ずおごる
年齢ではなく期が上であれば期が下の人におごります。