模擬店
かつての教養部の前の道路はいつの頃か、きれいなカラー舗装に整えられました。学生時代には機動隊の装甲車がこの場所に入ってきて、学生の拠点を制圧しましたが、今や観光地のようです。
模擬店が立ち並んでいるのを除いてみると、多くは運動系のクラブやサークルですが、国際色を帯びたものもあります。「セレラインドネシア」ではインドネシアからの留学生がナシゴレンを作っていました。隣の「African Cafe」ではアフリカの子どもたちの教育支援を行うサークルがコーヒーとお茶菓子を用意していました。英語のみで講義を受ける人間科学部G30の学生たちはトッポギを作っていました。