自閉症

ハワイの文物 自閉症
ハワイのローカル紙の記事です。アメリカ国内で自閉症の患者数がうなぎ登りに増えています。今年は68人に1人の割合で自閉症がみられると米国疾病管理予防センターが予想しています。
この割合は州や人権によって大きく異なっています。東部の白人家庭の子供に多く見られるということです。自閉症自体が増えているのではなく、自閉症が見つかる、見つけることが多くなっただけのようです。このような調査でいつも見られるお馴染みの結論です。
自閉症の割合は日本人では100人に1人といわれています。68人に1人というのは日本よりも高い割合です。軽症例をカウントするかどうかで日米に違いがあるのでしょう。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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