西アフリカのお話し会

国立民族学博物館で開催されていたイベントに参加しました。カメルーン、ガーナ、ギニアのお話や音楽、踊りが紹介されました。披露されたお話は数種類の動物が登場する民話2編で、その国の人にとってウサギやハイエナといった動物は特定の寓意を持っていることを前提として物語の意味が理解されているのでしょうが、それを連想しようとしている間にお話は終わっていました。太鼓の演奏の間に、教えてもらった豊作祈願の踊りを参加者も一緒に踊りました。