試食コーナー
ラトビアデイズのイベント会場の入り口近くで一口サイズのラトビア料理がふるまわれていました。最初にホットカシスが差し出され、エンドウ豆のファラフェル、オイルサーディンのオープンサンドイッチ、スープ、クレープ、ドライフルーツ、チョコレートが次々と出されます。どれもお菓子のような味で、主食が何なのかわからないという感じでした。
この試食を提供したのはラトビア料理の専門シェフのマーティニュシュ・スィルマイス氏です。彼はラトビアの首都リガでレストランを開いていて、ラトビアのテレビの料理番組にも出演しています。