遠隔地カウンセリング

その他 2018年04月18日

紹介された強迫性障害のクライアントは外国に住んでいたため、初回の面談を除きスカイプで面談が継続されていました。スカイプでの面談は電話を通じて面談するよりは直接面談している雰囲気に近く、安心感があります。直接会うよりも目を合わせにくいとか、自分の画像も画面に映ってしまうといった欠点もありますが、フェードイン・フェードアウトといったフェーディングがしにくいという点が問題なようです。

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