抜かない治療を実現するための最新の治療法、治療器材を紹介いたします。 歯科用マイクロスコープとMTAを用いることにより、「抜くしかない」と 言われた歯でも残すことが可能になります。そのためには たっぷりと時間をかけて丁寧で上質な治療であることが必要です。
十数本の高麗手指針を右手の甲に打ってもらいました。打つ時はほとんど痛みを感じませんが、抜く際に木本先生が意図的に回すので強烈な痛みを感じました。2~3日左手に力が入りにくくなりました。 高麗手指針は1975年に柳泰佑によって考案された新しい針治療です。掌と手の甲には全身の経絡が通っているので、手に打つだけで全身の病気に対応できます。