松下幸之助3

読書・趣味・家庭 2015年12月25日

幸之助は一番下で年も若かったのでよく使いに行かされました(タバコを買いに)、そのたびに自分の時間をさかれました。考えた幸之助は自分の貯めたお金でタバコをたくさん買い、それを渡していました。そうやって時間を無駄にしませんでした。
家に帰ってもどうやって電気がつくのかを考えていました。電池の試作品を何度も電気屋に持ち込みましたが、皆バカにして取り合ってくれませんでした。3件目の電気屋でこれは凄いと認めてくれて、電気組合にとりなしてくれました。新しいことに挑戦したいと自転車屋をやめ、電気ソケットの研究をしました。最初は1つそして2つそしてソケットができました。会社に認められてだんだんおもしろくなり、7人ぐらいの人を集めて小さい電気製作所を作りました。