寺田屋遭難

寺田屋遭難
坂本竜馬が薩長同盟をお膳立てした慶応2年に薩摩人と名乗って竜馬は寺田屋に逗留していました。そこに伏見奉行配下の捕り方多数が踏み込んできました。竜馬はとっさにピストルを撃って反撃し、近くの薩摩藩屋敷に逃げ込みました。当時の弾痕や刀傷が柱に残っていました。