無力

その他 2018年02月28日

悲しげで同情を誘う言動によりストロークを得ようとします。これに対して相手がネガティブな「養育的親」の立場で応えます。
ラケッティアー
「最近、食べ物の味がよくわからなくなってきたの」
相手
「それは困ったことだね」
ラケッティアー
「歯がぐらぐらしてきて物を噛めなくなってきたの。そのために味がわからないのだわ。こうなったらもうどうしようもないわね。こんなふうにして人生は終わっていくのでしょうね」
相手
「嘆かわしい現実だね」