フシグロセンノウ

雑草2 2018年10月02日

ナデシコ科センノウ属フシグロセンノウ
金剛山のダイヤモンドトレイルで咲いていました。京都の仙翁寺で作られた花で対生する葉の付け根が黒くなることから節黒仙翁の名が付きました。嵯峨の仙翁寺では現在もフシグロセンノウが栽培されていていますが、かつては数十の品種があったそうです。






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