極論で語る神経内科

その他 2019年04月09日

梅田のMARUZEN&ジュンク堂書店の1階で面陳列されていたので気付いた本です。タイトルを見ると過激な意見が連ねられているのかと思って興味本位で買いました。
予想に反して、代表的な神経内科疾患の要点が簡潔にまとめられているわかりやすい本でした。神経内科医にとっては大胆に枝葉を切り取った極論といえるのかもしれませんが、私にとってはどこが極論なのかわかりません。「過激な」部分を野次馬的に楽しむことはできませんでしたが、普通にためになる本でした。