神経内科的極論

その他 2019年04月12日

この本で紹介されている極論を幾つか挙げます。
初発の頭痛でCTが正常なら、ごちゃごちゃ考えないで腰椎穿刺をやる
全ての症状はOSASに通ず
睡眠時無呼吸症候群(OSAS)は高血圧、夜間頻尿、逆流性食道炎、頭痛、インポテンツ、歯ぎしり、寝起きの悪さ、寝汗や手足の冷え、イライラや集中力の低下につながります。
脊髄疾患に対してはバビンスキー反射と肛門括約筋反射を診る
脊髄疾患のMRIは大後頭孔から感覚異常部位までを撮影範囲とする