ラグビーワールドカップ

その他 2019年11月03日

南アフリカ、イングランド、ニュージーランドはいずれも6勝1敗の成績で今大会を終えました。1、2、3位の順位の差はどのようしてついたのでしょうか。
当事国同士の対戦成績を見ると、いずれも1勝1敗で差がありません。大相撲であれば、いずれかが連勝するまで決着がつかない巴戦になります。

勝ったのが遅い順番に、1、2、3位となったわけでもありません。負けたのが早い順でもありません。
南アフリカが優勝したのは決勝で勝ったから、ニュージーランドが3位なのは準決勝で負けたから、としか言いようがありません。ニュージーランドにとっては悔しさが募り、わだかまりが残る結果でしょう。