Goza Nomads

Goza Nomads
本日の夜は再びオユン先生と一緒です。「Goza Nomads」というオユン先生ご推薦のレストランでディナー。医院旅行最後の夜はやはり、モンゴルの美食で締めくくることになりました。モンゴル料理の主役は何と言っても肉料理です。この日賞味したメニューを紹介します。
「ノゴートイ・シュル」は牛肉や羊肉、ジャガイモ、ニンジン、カブなどを入れた鍋に真っ赤に焼けた石を放り込んで煮立てる豪快な料理です。「シャルサン・マハ」は牛肉の炒め物ですが、腎臓や胃袋なども使われていました。「バンシタイ・シュル」は水餃子のスープです。肉を食べた後に飲んだウォッカはアルコール度数が高いにもかかわらず、とても飲みやすく感じました。これは肉の脂肪分と関係があるそうですが、後の南ゴビの旅でその意味を実感することになりました。


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