日本口臭学会第15回学術大会大会事務局レポート④ 植田

学会・研究会 2024年09月14日

途中でランチョンセミナーをすることが決まり、最後まで弁当の個数が決まらずハラハラしたり、他にも会場とのやり取りの中で、電源個数や電力に限りがあると判明し、企業展示の方々が十分に使用する電力を提供できるか、途中でオーバーして電源が落ちないか不安があり配置に苦労した記憶があります。

中でも大変だったのは、1年前から少しずつ進めていたプログラム・抄録集の作成でした。院長とのやり取りを100回以上行う中で、学生時代のように赤ペンで訂正箇所を修正され、来る日も来る日も診療の合間に直したことが今では懐かしいです。講演者発表者が1か月半前に決まり、そこからバタバタでスケジュールや抄録編集を終えました。やっと院長が理想に思うプログラム・抄録集ができたのは、印刷会社から指定された締め切り日を1週間過ぎていました。間に合うか不安でしたが、何とかギリギリに届いたときはとても嬉しかったです。