格子状防風林
中標津町は根釧台地の北西部に位置しますが、その面積は648.87㎞2だだっ広くて、琵琶湖と同じほどです。この辺りは農地や牧場を一定の幅がある格子状防風林で守っています。農地の境界線上の木立ちが並ぶ防風林とは違い、幅180…
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中標津町は根釧台地の北西部に位置しますが、その面積は648.87㎞2だだっ広くて、琵琶湖と同じほどです。この辺りは農地や牧場を一定の幅がある格子状防風林で守っています。農地の境界線上の木立ちが並ぶ防風林とは違い、幅180…
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アムール川の河口やその近くで発生した流氷は、東樺太海流(寒流)に乗って網走にやってきます。網走沿岸地域には東樺太海流以外に宗谷海流(宗谷暖流)という日本海から宗谷岬を通って南下する海流もあることが、オホーツク流氷館で図説…
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斜里町の中心部の東側の海岸沿いは砂浜、灌木の林、草原の原野が延々と続いています。この辺り一帯が以久科原生花園となっています。ハマナス、ナミキソウ、エゾフウロ、コマツヨイグサなどが咲いていました。 辺りにはカラスの群れがあ…
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札幌市の北海道庁旧本庁舎が描かれたマンホールの蓋です。土木現業所というのは各都道府県にある土木部門のことを北海道ではこのようにいうようです。帯広土木現業所はかつての名称で、現在は十勝総合振興局帯広建設管理部といいます。