松下News

第148回日本歯科保存学会

2018/6/14

6月14日に横浜のみなとみらいで行われた日本歯科保存学会に参加してきました。 学会の専門医の資格を更新するために講習会を受講しました。ここでは治療のヒントをいくつか得たので、明日からの治療に活かしたいと思います。

第15回日本顕微鏡歯科学会

2018/4/21-22

4月21日と22日の2日間は母校の大阪大学のコンベンションセンターで開催された日本顕微鏡歯科学会に参加して来ました。1年に1回この学会に参加していつも感じることは、新しい術式や器具を知る機会となり「自分もこんな治療がしたい」「こんな方法があったのか」など明日からの自分の診療のレベルを上げることへの大きなモチベーションになります。そして、普段、自分がしているあの方法を発表したいという気持ちが湧いてきました。発表するには越えなければならないハードルが多いと思いますが、やってやろうと思っています。 また、発表をされていた先生方の診療の動画などを見るとやはり顕微鏡歯科をするには1人ではできないので、チームワークが大切だということがわかりました。周りのスタッフに感謝しつつ診療に取り組もうと再確認しました。 学会の運営に当たっていた母教室の歯科保存科の先輩や後輩たちに久しぶりに会えたのも良かったです。懐かしかったです。 そして、すぐ隣りの歯学部にも立ち寄りました。あんまり変わってなかったので嬉しかったです。まだ退職して3年目だからだと思いますが。今の自分の診療に無くてはならない顕微鏡マイクロスコープを卒後すぐに触れる機会をもたらしてくれた保存科に感謝しています。ありがとうございます。マイクロスコープとの出会いに感謝しています。 明日もマイクロ診療します。毎日マイクロ使います。

Seeing is believing

澤田先生見学

2018/3/14

今日は教え子の先生が見学に来てくれました。久しぶりに会えて嬉しかったです。卒業してすぐに1人で横浜に行き、3年間頑張ってたくましく成長したようです。近況も報告してくれて嬉しかったです。これからも夢の実現に向けて頑張ってください!

アイスペシャル3

2018/2/15

こんにちは。松下です。
最新の口腔内写真撮影用カメラを購入しました。アイスペシャル3といいます。
これは患者さんの歯の色調を歯科技工士さんに伝えるのに非常に役に立ちます。また、現在の患者さんの歯や歯ぐきの状態を記録するのにも役に立ちます。
患者さんにおかれましては、どうか撮影にご協力よろしくお願いいたします。

バレンタイン 

2018/2/14

こんにちは。松下です。
今日はバレンタインです。
患者さんや女性ドクター、スタッフからたくさんのチョコレートを頂きました。
ありがとうございます!

A-dec 500 スツール 

2017/11/24

松下の治療を受けていただいてる患者さんでお気づきの方もおられるかと思いますが、治療のときは肘置きつきの大きな赤いイスに座っています。 これはイボクラール社が扱うA-decのイスで、特にマイクロスコープを使用する際に肘が置けるので非常に腕を安定して治療することができます。また背筋が伸びるので長時間の治療にも疲れることなく集中力が維持できます。なので、このイスを大変重宝しております。

日本歯科保存学会 

2017/10/26-27

10月26日27日に岩手県盛岡市で開催されました日本歯科保存学会に参加してきました。大阪大学歯科保存学教室に勤務していたときに准教授であった野杁(のいり)先生が、現在は新潟大学の教授になられてご講演されてました。内容は根拠に基づく治療ということで大変勉強になりました。私も日々の診療で疑問に思うことを何らかの形で原因と結果を解明し発表できる機会があればと思いました。 2枚目の写真は帰りの飛行機から撮影した山並みです。きれいでした。

見学会

2017/10/17

10月17日(火)に松下健太先生の治療を他院の先生が見学に来られました。 午前診療と午後診療と1日見学され、大変勉強になったと言っていただきました。

日本顕微鏡歯科学会

2017/04/15-16

4月15日16日に東京で開催された日本顕微鏡歯科学会に参加してきました。

会場は満員で多くの先生方が参加されていました。

ここで新たな治療法を知ることができました。それは歯の根の治療でなかなか治らない場合は、歯茎に切開を加え歯の外側から感染を除去したり、一度歯を抜いて歯を手に取り感染を除去し、歯があった元の場所に戻すなどの方法があります。
しかし、歯茎を切開する場合は奥の歯には器具が到達しなかったり、一度歯を抜く場合は抜くときに歯が折れてしまうなどの危険があります。そのようなことを避けるために歯科用顕微鏡を見ながら外科的な侵襲を加えずに根の管から感染が多くの残る根の先を切除する方法をこの学会で知ることができました。

この方法は自分でも研究を行い、顕微鏡治療に活かしていきたいと思います。

根管治療セミナー

2016/12/11

松下先生が根管治療(歯の神経の治療)のセミナーをひぐち歯科で行いました。
日曜日を丸一日使い、二年目の若い先生総勢6名が根管治療の上達を目指して松下先生のセミナーを受講されました。