
シソ科ムシャリンドウ属ムシャリンドウ サロマ湖のワッカ原生園で咲いていました。リンドウの名が付いていますが、花の色は似ていても形はリンドウらしくありません。そのはずで、リンドウ科ではなく、シソ科の花です。確かに輪生する花…
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シソ科ムシャリンドウ属ムシャリンドウ サロマ湖のワッカ原生園で咲いていました。リンドウの名が付いていますが、花の色は似ていても形はリンドウらしくありません。そのはずで、リンドウ科ではなく、シソ科の花です。確かに輪生する花…
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ゴマノハグサ科ウンラン属ムラサキウンラン 鳥羽市街の道端で咲いていました。北アフリカ、イベリア半島原産の帰化植物です。マツバウンランやツタバウンランと同じように仮面状花を咲かせます。 ゴマノハグサ科へ戻る 雑草図鑑1…
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平等院から宇治川に沿って北上し、西国三十三所第十番札所の三室戸寺にお参りしました。770年創建で、本山修験宗という宗派の別格本山です。 夜もすがら月をみむろとわけゆけば 宇治の川瀬にたつはしらなみ
宇治市三室戸の山里に貝殻の山が幾つも積み上げられていました。近くに螺鈿の工房でもあるのでしょうか。平等院鳳凰堂の阿弥陀如来像の台座には螺鈿細工が施されていたそうですが、1000年の時の経過とともにすべて剥がれ落ちていまし…
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村々にある神社と同程度の規模の神社ですが、実は特別な神社です。この神社が世界文化遺産だとは知りませんでしたが、神社の建物としてはここの本殿が日本最古だそうです。本殿と拝殿が国宝に指定されています。