アカバナ

その他 2016年09月21日

茨木市道祖本(さいのもと)を流れる勝尾寺川の河原で咲いていました。アカバナの名は花が赤いということから付いたのではありません。秋になると葉が真っ赤に色づくことからその名が付きました。
アカバナの仲間はみな、花の下に長く伸びる柄があります。これはただの柄ではなく、種子が詰まっている子房です。