ミヤコグサ

雑草3 2014年07月14日

マメ科 ミヤコグサ属 ミヤコグサ
箕面市粟生新家の畦道で見かけました。マメ科でよく見られる蝶形花の形をした黄色い花です。葉は3枚の大きな葉と2枚の小さな托葉状の歯の計5枚が一組になってついています。
都草は京か奈良の都に咲いていた花ということで名づけられたそうで、今では全国に分布しています。名前の由来には諸説がありはっきりしていません。
エンドウ豆やソラマメ、大豆、落花生など、マメ科の作物はたくさんあります。ミヤコグサはゲノムサイズが小さく、 ライフサイクルが短いなどの特徴からとってモデル植物となることが期待されています。


 
 
 
 
 


 
 
 
 


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