学会発表、医院旅行、南ゴビ探訪
今年9月に行ったモンゴルの紀行文を順次掲載していきます。
アジア予防歯科学会 前日
2012年9月13日、私は14日から3日間にわたって開催されるアジア予防歯科学会で研究発表するため、モンゴルへと旅立ちました。一昨年の学会開催地マレーシアに引き続き、今回も医院スタッフ5名が同行する総勢6人の医院旅行です。
あいにく大阪からモンゴルへの直行便は飛んでおらず、朝に関西国際空港を出国し北京を経由して夜、首都ウランバートルに到着する計画でした。ところが北京~ウランバートル便が欠航となったため、北京に1泊することを余儀なくされました。しかも北京国際空港ではロスト・バゲッジ、つまりスーツケースが出てこないというアクシデントに見舞われたのです。窓口で尋ねてみると、私たちの荷物は翌日ウランバートルで受け取る予定になっており、空港内のどこにあるか行方が把握できないようです。どうやら関西国際空港で間違えられてしまったらしく、現地ガイドの王さんが交渉しても埒があきません。結局その日はスーツケースを諦め、機内に持って入った手荷物だけで1泊2日を過ごす羽目になりました。今年の学会旅行は波乱万丈の幕開けだったのです。
荷物の引換券を探しているところです。危うく全員の荷物が受け取れないところでした。危ない危ない
中国に到着し荷物がないことも知らずに満面の笑みでハイ!チーズ!
飛行機をおりてバスに乗り込みます
初めての中国でハイテンションです!
空港もとても広くて綺麗でした。
あいにく大阪からモンゴルへの直行便は飛んでおらず、朝に関西国際空港を出国し北京を経由して夜、首都ウランバートルに到着する計画でした。ところが北京~ウランバートル便が欠航となったため、北京に1泊することを余儀なくされました。しかも北京国際空港ではロスト・バゲッジ、つまりスーツケースが出てこないというアクシデントに見舞われたのです。窓口で尋ねてみると、私たちの荷物は翌日ウランバートルで受け取る予定になっており、空港内のどこにあるか行方が把握できないようです。どうやら関西国際空港で間違えられてしまったらしく、現地ガイドの王さんが交渉しても埒があきません。結局その日はスーツケースを諦め、機内に持って入った手荷物だけで1泊2日を過ごす羽目になりました。今年の学会旅行は波乱万丈の幕開けだったのです。
荷物の引換券を探しているところです。危うく全員の荷物が受け取れないところでした。危ない危ない
中国に到着し荷物がないことも知らずに満面の笑みでハイ!チーズ!
飛行機をおりてバスに乗り込みます
初めての中国でハイテンションです!
空港もとても広くて綺麗でした。