生活リズムの乱れ
コロナ禍で在宅勤務、休業、自宅学習が広がり、それまでの規則正しい生活リズムが失われる例が生じているようです。生活リズムの乱れは、睡眠の時間帯や時間数の乱れにつながります。
認知行動療法を用いて睡眠リズムを正常化するためには、心理教育と認知療法(睡眠衛生指導)、セルフモニタリング、行動療法を行います。セルフモニタリングの方法として、活動量計、スリープログアプリ、睡眠記録(生活記録表)があります。
https://cbtcenter.jp/cbt/adpt/?itemid=926&catid=55