抜かない治療を実現するための最新の治療法、治療器材を紹介いたします。 歯科用マイクロスコープとMTAを用いることにより、「抜くしかない」と 言われた歯でも残すことが可能になります。そのためには たっぷりと時間をかけて丁寧で上質な治療であることが必要です。
不妊症に関する国際学会のスピーカーとして香港に出かけた邵輝先生の代役で神戸東洋医学院の早川敏弘先生が舌診の講義をされました。舌診は温病論で発展した診察法であり、清代の医学者、葉天子が体系化しました。『臨証指南医案』は葉天子の教えを弟子がまとめた書物ですがその弟子とは邵輝先生のご先祖様だそうです。