鈴鹿山脈
伊吹山の南方には鈴鹿山脈がどこまでも続いています。正面右手に見えるのが霊仙山(1083m)で、大学4回生の頃に歯学部の友人達と登りました。
霊仙山から稜線沿いに滋賀県と岐阜県の県境を南下すると、滋賀県と三重県の県境に移行します。最初の高峰は御池岳(1247m)で、藤原岳(1140m)、竜ヶ岳(1099m)、釈迦ヶ岳(1092m)、御在所岳(1209m)、鎌ヶ岳(1161m)と続きます。このあたりの沢や岸壁は、松坂山岳会のメンバー達と毎月のように通いました。
御在所岳の西方には雨乞山、綿向山へと続く稜線があります。このあたりのやぶ山は、大学のワンダーフォーゲル部の夏合宿予備合宿で3日間かけて踏破しました。