食いしばり・歯ぎしり 歯に関する問題

その他 2014年02月24日
・咬耗
歯の噛む面が磨り減って歯が短かくなるだけでなく、咬耗が進むと歯の神経が刺激され、歯磨きの際ピリピリと痛んだりしみる場合があります。また、上下の顎の距離が短くなる(咬合高径の低下)ため、顔の形が変化する場合もあります。
・知覚過敏
歯の表面に細かい割れ目(クラック)が入ることにより、冷たい水がしみて痛みが出ます。
・楔状欠損
歯を横揺れさせる強い力がかかり続けると、歯肉付近の歯の表面が破壊されて窪みができます。これを楔状欠損といい、歯磨きの際ピリピリと痛んだりしみるようになります。
 
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