シクロオキシゲナーゼ
細胞内の小胞体や拡散に結合して存在するシクロオキシゲナーゼの内部にアラキドン酸が入り込んで酵素活性部位に結合します。その結果、プロスタグランジンEが産生されて痛みが伝わります。シクロオキシゲナーゼには1型（COX-1）と…
≫続きを読む
2017年7月 の記事一覧
ヒメオドリコソウ
シソ科オドリコソウ属ヒメオドリコソウ 茨木市福井の農道脇で咲いていました。姫踊子草はヨーロッパ原産で、ピンクの花が葉っぱの上で踊っているような姿からこの名が付きました。 シソ科へ戻る 雑草図鑑1-2へ戻る
オッタチカタバミ
カタバミ科カタバミ属オッタチカタバミ 茨木市福井の畦道で咲いていました。北アメリカ原産で、カタバミが地面を這うように繁殖するのに対して、茎が上に伸びます。カタバミよりも茎が太くて長いことでこの違いが生まれるようです。 カ…
≫続きを読む
カモガヤ
イネ科カモガヤ属カモガヤ 家の近くの道路沿いで見かけました。オーチャードグラスともいう牧草で、丸めてロールベールという円筒形の干し草を作ります。ニュージーランドやオーストラリアの郊外をドライブすると牧場あちこちにこのロー…
≫続きを読む
アカバナ
アカバナ科 アカバナ属 アカバナ 茨木市道祖本（さいのもと）を流れる勝尾寺川の河原で咲いていました。アカバナの名は花が赤いということから付いたのではありません。秋になると葉が真っ赤に色づくことからその名が付きました。 ア…
≫続きを読む