藤の木古墳
西里の集落を抜けると円墳が見えてきました。藤の木古墳です。古墳の内部には入れませんが、近くの斑鳩文化財センターに内部の様子が再現されていました。
能勢頼次は地黄城を築いた他に真如寺やその分院である妙見山を建てました。地黄城から山麓を登って行くと道の突き当りに真如寺があります。この寺の正式名称は「関西身延真如寺」といい、日蓮宗のお寺です。
台湾へ旅行に行ったスタッフがお土産にきのこチップスを買ってきてくれました。いまお土産として大人気だそうです。見た目はしいたけそのままで、さくっと歯ごたえあり、風味はしいたけそのものでした。ぱくぱくと食べすすめられる美味し…
≫続きを読む
戦国時代から江戸時代にかけてこの地を治めたのは能勢氏です。徳川家康の家臣となってお家再興を目指した能勢頼次は関ヶ原の戦いで軍功を挙げ、能勢の地に復帰します。能勢頼次はこの地に地黄城を築きました。