アケボノセンノウ
ナデシコ科マンテマ属アケボノセンノウ 倶知安町のニセコ東急 グラン・ヒラフスキー場で咲いていました。ヨーロッパ原産の帰化植物です。花弁は5枚ですが、真ん中で裂けているため、花びらが10枚あるように見えます。漢字で書くと曙…
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ナデシコ科マンテマ属アケボノセンノウ 倶知安町のニセコ東急 グラン・ヒラフスキー場で咲いていました。ヨーロッパ原産の帰化植物です。花弁は5枚ですが、真ん中で裂けているため、花びらが10枚あるように見えます。漢字で書くと曙…
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カヤツリグサ科スゲ属アサマスゲ 上高地で見かけました。1つの小穂の中に雄花と雌花が付きます。小穂の上部に少数の雄花が、その下部に多数の雌花が付いています。長野県と関東地方の湿地に分布します。 カヤツリグサ科…
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カヤツリグサ科アブラガヤ属アブラガヤ 乗鞍高原で見かけました。米が実ってこうべを垂れ始めているよう小穂の形と色と付き方をしています。油萱の名は小穂が脂ぎったようにてかっていることと、油臭いにおいがすることから来ています。…
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ユリ科アマナ族アマナ 大野市の道端で咲いていました。白い6枚の花びらがあるはずですが、この写真では1枚少なくなっています。球根は食用で甘みがあることから甘菜の名が付きました。 ユリ科へ戻る 雑草図鑑4へ戻る
イグサ科イグサ属イグサ サロマ湖のワッカ原生園で見かけました。イグサといった方がわかりやすい名です。この草の栽培品種で畳表を編みます。トウシンソウの別名があり、茎の髄がろうそくや燈明の芯として用いられました。  …
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