ウワバミソウ
大山の登山道で咲いていました。雄株と雌株があり、写真は花柄がない雌株の花の蕾です。ウワバミ(大蛇)が出てきそうなところに生えているということで、この名が付きました。ミズナの別名があり、山菜として利用されます。
大山の登山道で咲いていました。雄株と雌株があり、写真は花柄がない雌株の花の蕾です。ウワバミ(大蛇)が出てきそうなところに生えているということで、この名が付きました。ミズナの別名があり、山菜として利用されます。
バラ科ダイコンソウ属チングルマ 朝日岳中腹の姿見の池の近くで咲いていました。高山植物の代表のような花ですが、花期が5~7月なので、8月に山に登ると出会えません。 バラ科へ戻る 雑草図鑑3へ戻る
「平取」とか「二風谷」といった地名を目にすると過剰に反応してしまいます。本田勝一の著書や新聞記事に登場する環境保護活動のシンボル的な場所だったからです。沙流川に二風谷ダムを造る計画に対してアイヌの萱野茂氏らが反対運動をし…
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キンポウゲ科キンバイソウ属チシマノキンバイソウ 旭岳温泉の近くの森の中で咲いていました。黄色い花びらのように見えるのはガク(咢片)で、中心近くの細長い黄色いものが本当の花(花弁)です。チシマノキンバイソウの花弁は雄しべよ…
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