グリルシュラスコ ラテンバル 茶屋町
平日の夜の9時過ぎに入店したので、店内はがらすき状態でした。ちらほらといる客も一通り食べ終えて満腹し、ゆっくりとお話を楽しんでいるという風でした。このような状況でシュラスコのコースを頼むのは考えものだということを身をもって思い知らされました。
コースの内容はペッパーステーキ、ガーリックステーキ、ピッカーニャ(イチボ)、ブラウシャニア(カノミ)といった牛肉の串焼きがメインで、他にチキンハート、豚バラ、チキン、エビ、ソーセージ、チーズ、ポテトなどの串焼きです。これらの料理をシェフとウェイトレスが代わる代わる運んできて切り分けてくれます。
問題は他の客が食べない状況なので私一人に集中してやって来るという点です。2~3分おきに運ばれてくるのでゆっくりと味わう暇がありません。わんこそば状態で大急ぎで食べ続けました。
肉の串焼きはいずれもおいしいものでしたが、一番印象に残ったのはパイナップルの串焼きでした。カリッと焼いた面にシナモンの強い香り付けがされていて、病み付きになる味でした。
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