One data One paper

その他 2016年05月11日

平野裕之先生が大学院時代に指導を受けた大阪大学癌研の濱岡利之教授の口癖がOne data One paperです。実験の結果、一つでも新規性のあるデータが出てきたら必ず論文にするようにとの教えです。
日々の口臭治療で私の手元にも新規性のある検査データや治療データが多種蓄積されてきました。少しずつ学会発表したり、論文に書いたりしていますが、まったく追いつきません。大学院生に来てもらって論文にしてもらいたいところです。
写真は投稿中の論文です。