ツルドクダミ

雑草2 2018年10月01日

タデ科ツルドクダミ属ツルドクダミ
金剛山の沢筋で咲いていました。葉がドクダミの葉に似ていて蔓性なのでこの名が付きました。塊根を乾燥させて生薬としたものが何首烏です。滋養作用、強壮作用があるために唐の時代には不老長寿の薬として用いられました。何首烏は当帰飲子に用いられます。



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