zs下駄奉納

国内観光・イベント 2021年03月08日

小さなころは舗装道路が少なく、でこぼこの土道を下駄で歩いていました。普段歩いていた道をアスファルトで覆う工事が始まると、飽きずに一部始終を眺めていたことが思い出されます。
大部分の道路が舗装されてからは、下駄をはくこともなくなりました。その後下駄を履くのは、温泉街を浴衣で歩く時しかありません。城崎温泉の外湯巡りには下駄がぴったりと合います。駅の前では履き古した下駄が供養されていました。

下駄奉納