歯科領域の「賛否両論の病気」

読書・趣味・家庭 2024年09月04日

私が論文を書く際に、口臭の心理的側面についての語句の使い方を教えていただいた精神科医の宮地英雄先生(こころのホスピタル町田)が歯科領域の分担執筆をされています。 症状として痛み・違和感があり、器質的所見が見当たらないもの…<br><a class="read-more" href="https://koku-naika.com/precise_treatment/%e6%ad%af%e7%a7%91%e9%a0%98%e5%9f%9f%e3%81%ae%e3%80%8c%e8%b3%9b%e5%90%a6%e4%b8%a1%e8%ab%96%e3%81%ae%e7%97%85%e6%b0%97%e3%80%8d.html">≫続きを読む</a>

私が論文を書く際に、口臭の心理的側面についての語句の使い方を教えていただいた精神科医の宮地英雄先生(こころのホスピタル町田)が歯科領域の分担執筆をされています。

症状として痛み・違和感があり、器質的所見が見当たらないもの
 非歯原性歯痛、舌痛症、口腔内セネストパチー

症状としてまとめられているが、いくつかの病態が合わさっているもの
 顎関節症、口臭症、口腔乾燥症、咬合違和感症候群