梁武東医師
1月のTAO東洋医学研究会で邵輝先生が最初に紹介されたのがこの写真です。 新型肺炎を診察する医療関係者の中で最初の犠牲者が1月25日に亡くなった梁武東医師(62歳)です。梁先生は湖北省中西医結合医院耳鼻咽喉科主任でした。…
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1月のTAO東洋医学研究会で邵輝先生が最初に紹介されたのがこの写真です。 新型肺炎を診察する医療関係者の中で最初の犠牲者が1月25日に亡くなった梁武東医師(62歳)です。梁先生は湖北省中西医結合医院耳鼻咽喉科主任でした。…
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「抜歯後の疼痛、歯痛」のみが適応となっている歯科独自の方剤が立効散です。防風、細辛、升麻、竜胆、甘草の5味で構成される立効散には、鎮痛作用(細辛、升麻、防風)、抗アレルギー作用(細辛)、解熱作用(細辛、升麻、防風)、抗炎…
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加藤隆史教授が講演中に睡眠中の歯ぎしりがなぜ起こるのかを調べるための被験者となるボランティアを、力を込めて募集されました。50歳以上の男女で歯ぎしりをする人もしない人も募集中です。大学内の睡眠検査室に1泊して睡眠中に検査…
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補綴学第二講座の池邉一典教授は老年医学の専門家です。大阪大学の3学部と東京都健康長寿医療センター研究所が行っている健康長寿調査(SONIC)があります。 この研究成果の一つに脳梗塞や心筋梗塞などの動脈硬化性疾患の危険因子…
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生化学講座の西村理行教授の講演です。骨粗鬆症の予後は1年半から5年と大変悪いものです。転倒による大体骨頸部骨折が寝たきり、肺炎、死亡へとつながっていきます。高齢者のこのような骨折に伴う生命の危機に対して「骨卒中」という言…
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