CBTを学ぶ会

学会・研究会 2025年08月28日

今回は認知行動療法ではなくブリーフセラピー・ナラティブセラピーの事例報告でした。クライアントは不登校児を持つ母親です。この事例では尺度、ホームワーク、スケーリングがないので、いつもの認知行動療法とは勝手が違い、戸惑いました。ブリーフセラピーもナラティブセラピーも社会構成主義に含まれる心理療法です。そのため、面接の場でのやりとりを重視します。