抜かない治療を実現するための最新の治療法、治療器材を紹介いたします。 歯科用マイクロスコープとMTAを用いることにより、「抜くしかない」と 言われた歯でも残すことが可能になります。そのためには たっぷりと時間をかけて丁寧で上質な治療であることが必要です。
ほんだ式口臭治療の開発者である本田俊一先生が口臭治療により自律神経機能がどのように変化するかについて発表しました。自律神経の働きを調べるには立ったまま心電図をとるとか、立ち上がった時の血圧の変化を調べるといった特殊な検査を行います。 本田先生が利用したのはAPGハートレーターという機械であり、自律神経の働きの強さや交感神経と副交感神経のバランスなどを調べることができます。