抜かない治療を実現するための最新の治療法、治療器材を紹介いたします。 歯科用マイクロスコープとMTAを用いることにより、「抜くしかない」と 言われた歯でも残すことが可能になります。そのためには たっぷりと時間をかけて丁寧で上質な治療であることが必要です。
交流分析の創始者であるエリック・バーンは「親、成人、子どもの3つの自我状態の理論」を発展させ、機能的に分類した自我状態を提唱しました。即ち支配的親(CP)、養育的親(NP)、成人(A)、自由な子ども(FC)、順応した子ども(AC)の5つです。さらに、彼の弟子であるジョン・デュセイはこれらの要素の強さをグラフにプロットする方法を提唱しました。これをエゴグラムといい、それぞれのパターンを分析することによりその人の性格を把握することが可能となりました。