抜かない治療を実現するための最新の治療法、治療器材を紹介いたします。 歯科用マイクロスコープとMTAを用いることにより、「抜くしかない」と 言われた歯でも残すことが可能になります。そのためには たっぷりと時間をかけて丁寧で上質な治療であることが必要です。
壇上に腹診用の模型が置かれ、講師の先生が順番に腹診のお手本を示されました。胸脇苦満や小腹不仁など、特定の腹診所見があれば方剤選択の決め手となります。東洋医学的な腹診をしている間に肝脾腫や腹壁反射といった西洋医学的な腹部触診も行っているということです。 デモの最中にスクリーン上には聴衆がスマホから投稿した感想や質問が次々と流れていきました。司会者はそれを見ながら講師に質問を投げかけていきます。かなり勉強になりました。