抜かない治療を実現するための最新の治療法、治療器材を紹介いたします。 歯科用マイクロスコープとMTAを用いることにより、「抜くしかない」と 言われた歯でも残すことが可能になります。そのためには たっぷりと時間をかけて丁寧で上質な治療であることが必要です。
ろうけつ染めは染色歯苔部分以外を鑞で防染し、染色後に鑞を流すと2色に染め分けることができます。ピクス土器もろうけつ染めと同様にネガティブ=ポジティブ装飾を施します。ピクス土器造りでは染めたくない部分を粘土で防染し、その後窯に入れてすすで焼き色を付けます。その後粘土を取り除くとくっきりとした模様ができます。 この技法を現在によみがえらせたのがヘラシモ・ソサであり、チュルカナスの焼き物造りの第一人者です。