ペントミノ
ペントミノオーストラリア・ゴールドコーストの街角で積木パズルを売っている女性がいました。手に取って子どもが楽しそうに遊び始めたので、買ってみました。正方形が二つくっついたさいころのような駒がドミのですが、五つくっついてい…<br><a class="read-more" href="https://koku-naika.com/precise_treatment/%e3%83%9a%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%9f%e3%83%8e.html">≫続きを読む</a>
ペントミノオーストラリア・ゴールドコーストの街角で積木パズルを売っている女性がいました。手に取って子どもが楽しそうに遊び始めたので、買ってみました。正方形が二つくっついたさいころのような駒がドミのですが、五つくっついているこの駒はペントミノといいます。
12種のペントミノで合計60個の正方形が集まっていることになりますが、これを4×15に組み合わせて長方形にする方法は366通りあるそうですが、適当に並べているといつまでたっても完成しません。実際にはかなりいろいろな計算をしながら組み合わせていきます。
6×10にする方法が最も多く、2339通りもあるそうです。2段や3段の直方体にする方法はもっと難しく、2段と3段の複合型や鉤型、コの字型の立体などを作る方法もあります。