特別な対応を必要とする子供たちの歯科治療
午前中は障害児に対する歯科治療の国際セッションに参加しました。
長崎大学小児歯科教授の藤原先生のお話の後半は児童虐待に関するものでした。
虫歯が多い小児や歯が折れたりした小児の中には保護者からの
虐待による被害者が混じっている可能性があるということです。
確かにそのような症状のあるお子さんが保護者に連れてこられることがあります。
その多くは虐待とは無関係だと思いますが、中にはそのような事例が
混じっているのかもしれません。しかしながら、虐待を見分けることは
とても難しいことだと思います。
長崎大学小児歯科教授の藤原先生。大阪大学歯学部の先輩です。
シドニーにあるウエストメッド子ども病院のDr Widmer
台湾の高雄医科大学口腔衛生顎咬座教授 Dr Huang